メチャ買いたい.comがお届けする、おすすめの「カフスボタン」検索結果。

カフスボタンの商品検索結果全1件中1~1件目

ネップ ツイード ハーフコート/ DRY BONES【ドライボーンズ】

DryBones雲野住店

52,800

ネップ ツイード ハーフコート/ DRY BONES【ドライボーンズ】

デッドストックウール生地を使用した、1950年代調のハーフ丈コートを企画しました。 素材はウール混紡のネップツイード生地、太めな意匠糸である横絣が目を惹きます。デッドストックの為、あまり生産数が多くありません。その為、細かな部分でこだわって作ってみました。 襟と裾周りには、対になるようにトリプルステッチが入ります。これは襟芯押さえ、裾キルティング押さえとそれぞれ別の意味があるんですが…敢えてトリプルステッチに統一する事で意匠となっています。 その3本ステッチに合わせて、カフスのストラップには3つのボタン。ふとした機会に見せる事になるカフスに3つものボタンがつく事で、ゴージャスなイメージを与えます。 そして肩線の切り替えステッチは、そのまま袖の切り替えステッチに接続します。丁寧な仕事でありつつ、一番ステッチが目立たない素晴らしい縫製。 襟腰が座りやすくなるように、内側にのみ台襟をつけました。内輪差を利用しています。 豪勢なキュプラキルティングが裏面を覆いますが、脇下だけはコットンスレーキを配置。発汗性にも配慮しています。 1950年代当時、大人はこんなハーフコートをジャケットの上から羽織って防寒していました。 ところが、当時のティーンエイジャーは父親や兄貴のハーフコートをジーンズに合わせて羽織り、カーコートのように着こなしたりしていました。 当時の世相が窺える1着です。 SPECIFICATION No. DJ-1063 MATERIAL Wool 77% Nylon 14% Cotton 8% Acrylic 1% SIZE 36, 38, 40 COLOR 1. GRAY 2. BLACK SIZE CHART サイズ表示 36 38 40 肩幅 (cm) 44 46.5 49 着丈 (cm) 76 78 79.5...

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レザーカーコート / Leather Car Coat / DRY BONES【ドライボーンズ】

DryBones雲野住店

104,500

レザーカーコート / Leather Car Coat / DRY BONES【ドライボーンズ】

1950年代のレザーカーコートを元に企画。 本来ならばウールメルトンで作られた着丈の長いスポーツジャケットの事を「カークラブ・ジャケット」と言います。このカークラブジャケットという表現を、もっと砕けた表現に言い換えたのが「カー・コート」です。 そのカー・コートを、丈夫で防寒性の高いステアハイドで生産してみました。 ステアハイドとは代表的な牛皮革の種類で、生後二年を経過した雄牛の革を指します。厚みが均等である事が多く、レザージャケットに適した素材です。 フロントの開閉は上下開きのジッパー、オリジナルの引き手には革紐を付けました。グローヴをした手でも開閉し易い、気遣い溢れた作りです。 裏地は真紅のキュプラ素材に60gの中綿を入れてキルティング加工してあり、防寒性は抜群です。 また、こういったカー・コートの特徴的なディテールとして、袖に小さなチケットポケットも装備。 さらにそのポケットにはチェーン付きのジッパーを付けました。左手でハンドルを操っている際、空いた右手で開閉する為です。 背面下にはサイドベンツがあり、スナップボタンで開閉できます。 リブはアクリルがブレンドされた事で配色が豊かで綺麗になった、32番手双糸のウール編み地。畦を大きくして編み立てたのでフィット感も良く、1950年代特有の美しい発色も再現しました。 防寒性も高くクールな1950年代のアウター、インターを選びません。 1着持っていると便利なジャケットです。 SPECIFICATION No. DL-045 MATERIAL COW HIDE SIZE 36, 38, 40, 42 COLOR 1. BLACK SIZE CHART サイズ表示 36 38 40 42 肩幅 (cm) 44 46.5 48 50.5 着丈 (cm) 72 74 75 78 身幅...

エンボス トラッカーウォレット/ DRY BONES【ドライボーンズ】

DryBones雲野住店

42,900

エンボス トラッカーウォレット/ DRY BONES【ドライボーンズ】

DWM-120 Emboss Trucker Wallet COW HIDE, BRASS(真鍮) 《本体》 縦 10.5cm×横 20 cm×厚さ 1.5 cm 上蓋:約4.5cm 《キータブ》 全長:約14cm レザー部分:約9.5cm× 幅2.5cm 《チェーン》 全長:約51cm ペイズリー柄の型押しレザーを使用したトラッカーウォレットです。 ボディーにはCOW HIDEを使用。 ボディー部分とキータブには、ペイズリーの型押しが施されています 内側には上質な牛革を使用した証「GENUINE LEATHER(本革)」「MADE IN JAPAN」の文字が刻印され、Dry Bonesの素材と縫製に対するこだわりの証が刻まれます。 使い込む程に増す、本革ならではの風合いをお楽しみいただけます。 小銭入れの開閉部分には、ユニバーサルブランドのジッパーを使用。 退色をイメージしたカーキ色のコットンテープを使う事で、ヴィンテージの様な風合いが一層増した作りになっています。 旧臭い雰囲気が魅力のブラス(真鍮)を使用したウォレットチェーンや、フラップ部分中央のレッドカラーのラインストーンも良いアクセントになっています。 こちらの商品には、専用パッケージがつきます。 1950年代当時のデザインを踏襲しつつ「DryBones Customer くん」 をイメージしたオリジナルキャラにウォレットを持って登場してもらいました。まわりに書かれた文字もユニーク! ヴィンテージ風のデザインに包まれ、デッドストックを想わせる仕上がりです。

ウールホームスパン ピンチバックジャケット/ DRY BONES【ドライボーンズ】

DryBones雲野住店

41,800

ウールホームスパン ピンチバックジャケット/ DRY BONES【ドライボーンズ】

DJ-1179 Wool Homespun Pinch Back Jacket Wool 100% 1920年代前後の、カジュアルにもワークにも着られていたジャケットを元に製作。 アウトポケットにピークドラペルシングル3つボタン、背中にはピンチバックのアクションプリーツを装備した、遊び心溢れるスポーツジャケットです。 素材はウール100%のホームスパンツイード。ホームスパンとは、原毛を手染めして紡ぎ、不揃いの毛糸を使って織った毛織物の事。素朴さが感じられるツイードの一種で、イギリスを代表する織物の一種です。ラフな感じで織られている為、ワーク系スタイルの生地としてうってつけです。 ボタンは本ナット素材の4つ穴ボタン。ナットボタンとは、エクアドル原産のタグワ椰子という木の実が原料。本来は乳白色ですが後染めで染色されており、経年変化が楽しめる素材です。 裏地と袖裏は共にキュプラで滑りが良く着易くて、光沢があって高級感があります。更に袖裏は先染ストライプを採用、メンズクロージングとしての粋を演出。 アウトポケットなのでカバーオールの様にカジュアルジャケットとしても着易く、またラペルもあるデザインなのでちょっとカチッとしたい時にも重宝します。 そして特筆すべきは背中のピンチバック。腰のベルト部分から取られたタックは、肩甲骨の動きを妨げず、更に背中心に入った大きなプリーツのおかげで運動量が確保されています。 このジャケットには共地でベストとトラウザーズがあるので、3つ揃えにする事も可能です。 もちろん単品としてデニムやチノパンとの相性も抜群。更にはレーヨントラウザーズなどとも相性が良いジャケットです。 ▼こちらの商品はジャケット、ベスト、パンツのセットアップが可能です。 ベスト:DV-120 Wool Homespun 3 Pocket...

スエード プリーツ ジャケット/ DRY BONES【ドライボーンズ】

DryBones雲野住店

142,560

スエード プリーツ ジャケット/ DRY BONES【ドライボーンズ】

1910年代後期から1950年代初頭までの長きに渡り生産されていた、片方ポケットにフラップ付きのデニムジャケットを、ドライボーンズの解釈の下、スエード素材で企画生産。 当時は「プリーテッドブラウス」「リベッテッドブラウス」などと呼ばれていた通り、前身頃に左右対称なプリーツが入り、ポケット口や袖口などには補強用のリベットが打ち込まれています。 また後ろ身頃につくシンチバックのバックルには、真鍮無垢の針金を曲げて叩いて作ったものを採用。 更にバックストラップベルト部分のホールは、菊穴でかがりました。クラシックな演出に一役買っています。 素材はカウハイドのスエードを採用。 色もキャメル色のみで、当時に現存していたデザインを彷彿させます。 汚れ易い表襟と、擦れ易いバックストラップ、返りが大切なポケットフラップ裏には上質なステアハイドを使用。ボディのキャメルに合わせて、ココアブラウンを採用しました。 また、ヴィンテージ物よりも若干着丈を伸ばしています。現代のボトムス事情に合わせた丈にしました。 当時のカウボーイは、こういったスエードジャケットを砂埃まみれで着倒していたイメージがあります。 ウエスタン調な着こなしが王道ですが、インナーにプリントTシャツ1枚でもアメカジっぽさが全開。 1着でグレードが上がる、着る事が楽しくなるジャケットです。 SPECIFICATION No. DL-052 MATERIAL Cow Hide SIZE 36, 38, 40, 42 COLOR 1. CAMEL SIZE CHART サイズ表示 36 38 40 42 肩幅 (cm) 40 42 44 46 着丈 (cm) 58 60 62 64 身幅 (cm) 50 53 56 59 袖丈 (cm) 60 64 66 67 袖幅 (cm)...

ミリタリーアノラック/ DRY BONES【ドライボーンズ】

DryBones雲野住店

30,470

ミリタリーアノラック/ DRY BONES【ドライボーンズ】

DJ-979 Military Anorak Cotton 100%40・42サイズ は完売しました。 1940年代の、U.S.NAVYのユーティリティパーカを元に企画。 1940年代当時は「ガンクルーパーカ」として生産されていたという話もあるが、信憑性は不明。 おそらく、ガンクルーも含めてのユーティリティジャケットの一環として生産されたのだと思います。 当時物のヴィンテージとしては、こういった作業着としてのデニムの他、ホワイトツイル素材の雪山用、サンドベージュ色のデザート部隊用、レッドツイルのランドマーク用なども確認されています。 今回の素材は縦糸横糸それぞれ10番手の糸で織り上げたムラ糸デニムで8.5オンス。 そして首周りにはサイズ調整用アジャスターのコットン20ミリ幅杉綾テープ、 更に首後ろにはハンガーループとしてコットン25ミリ石目テープ、 フード周りにはコットン20ミリ丸紐、 裾周りにはコットン40ミリ撚り紐と細かい仕様も当時の物を再現。 特徴的なディテールは比翼。 3枚構造の前立てをボタンで留める仕様で、ミリタリー物だけが持つ独特な構造を復刻。 風が強い屋外での使用を考えてのディテールで、プルオーバーである事も含めてこの個体のみが持つ独特な雰囲気を演出しています。DJ-979

ストライプ プリズナージャケット/ DRY BONES【ドライボーンズ】

DryBones雲野住店

29,920

ストライプ プリズナージャケット/ DRY BONES【ドライボーンズ】

DJ-1134 Stripe Prisoner Jacket Cotton 100%1910~1940年代頃に作られていた作業用プリズナージャケット、通称囚人服を元に企画。ヨーロッパやアメリカで、主に第二次世界大戦中くらいまで使用されてきた囚人服を元にしています。異様に太いボーダーストライプは遠くからも目立つ為、脱走防止に大いに役立ちました。フロントボタンは4つで非常に簡素な作り。本来、この年代のワークジャケットは堅牢な作りの一環で金属製ボタンが多いのですが…囚人服に関しては、脱走を防ぐ為に古くから尿素バタンが多く使われていました。この素材ならば、牢獄のコンクリートを削れません。また、胸には収監ナンバーが刻印される名札用のテープが付きます。ポケットは腰に2つ、最低限の作業用として付けられていました。裾のカットは大きくカーヴを描いており、足の動きに干渉しません。本来であれば囚人服の為、裁断や縫製もアバウトなものが多いのですが…メンズクロージングブランドの矜持として、ダブルステッチ環縫い、前身頃やポケットの柄合わせ等、しっかりとした作り込みをしました。一風変わったワークウエアとして着るも良し。もしくは某バンドのファンとして、お揃いの衣装で羽織るも良し。

コーデュロイエクストリアンベスト / DRY BONES【ドライボーンズ】

DryBones雲野住店

24,970

コーデュロイエクストリアンベスト / DRY BONES【ドライボーンズ】

DV-114 Corduroy Equestrian Vest Cotton 100% 1920年代前後のヴィンテージを意識した、太畝コーデュロイのベスト。 名前にあるEQUESTRIANとは、直訳すれば馬術、乗馬などの意味。 乗馬の際に前裾部分が大きくカーヴして開いている事で、馬の操作に支障が無くなる事からウエスタン文化と共に大流行しました。 着丈が短いベストなので、アウターを選ばずに着用できます。 素材はコットン100%の太畝コーデュロイ、日本国産で9ウェルの太さ、高級素材です。 ちなみにウェル(WALE)とはコーデュロイの畝の太さを表現する際に使われる単位で、1インチ幅に何本の畝が入るのか?を表しています。 元々コーデュロイとは、フランスで屋外労働者の為に作られた生地。 ワークウェアとは相性が抜群。 ボタンは19世紀から存在している刻み入りの2つ穴ボタン。 クラシック、且つカジュアル。 裏地はキュプラで滑りが良く着易くて、光沢があって高級感があります。 ブラウン地、ブラック地共にオリーヴ色のキュプラ、落ち着いた配色。 2つポケットで5つボタン、最下ボタンは外して着用してください。 それがメンズクロージングの粋。 最下ボタンホールにはフォブチェーンを通したりすると、よりクラシックな装いになります。 共地のトラウザーズやジャケットと合わせて3ピーススーツとして着る事はもちろん王道。 ボトムにウールトラウザーズを合わせればカジュアルな冬の装いになります。 また、デニム素材のジーンズやオーバーオールに合わせれば、戦前の労働者っぽい演出も。 幅広く着こなせる、リーズナブルなベストです。 ▼こちらの商品はジャケット、ベスト、パンツのセットアップが可能です。 ジャケット:DJ-1152 Corduroy Jockey Jacket パンツ...

ブラック シャンブレー プリズナー ジャケット / Black Chambray Prisoner Jacket / DRY BONES【ドライボーンズ】

DryBones雲野住店

26,400

ブラック シャンブレー プリズナー ジャケット / Black Chambray Prisoner Jacket / DRY BONES【ドライボーンズ】

1940年代以前の、ヨーロッパでのプリズナー(囚人)ジャケットを元に企画。 元ネタとなったプリズナージャケットは戦前のドイツやポーランドで主に使用されていた物。ヨーロッパメイドならではの「ハンドメイド感」が素晴らしいジャケットです。 脇線や二枚袖の縫製はダブルの環縫い仕様で、なんとアームホールの縫製はパイピングになっています。これはクロージングの考え方で、袖山を高くする事で紳士服然とさせています。大量生産が前提のアメリカメイドではあまり見られない、手間がかかった仕様です。 また、ポケットの口に当たる部分は全て共地で裏から当て布が叩いてあり、プリズナージャケットといえど紳士服として、また作業服として質実剛健な作り方をしています。広い前身頃にはダーツが入り、極端に狭くした後ろ身頃は美しくカーヴした裁断・縫製になっています。これは立体裁断を駆使したジャケットで、動き易いカッティングになっています。 ドライボーンズのこのプリズナージャケットは、この当時物プリズナージャケットの裁断・縫製をほぼ踏襲して作られています。美しい立体裁断やダブル環縫い、アームホールのパイピングやポケット口の当て布等。 更に1940~50年代にワークウエアとしてアメリカで流行していたブラックシャンブレー、通称「ごま塩」生地を採用しました。ワークウエアとして汚れが目立たない、霜降りチャコールのコットン素材。着込めば着込むほどに経年変化していく、素晴らしい素材です。 ぱっと見はアウトポケットの三つボタンジャケットなので、ブレザーの様にかっちり着こなす事もできます。もしくはカバーオールと同様にワークジャケットとして着崩すも良し。様々な着方が出来る、持っていると重宝するジャケットです。 SPECIFICATION No. DJ-1106 MATERIAL Cotton 100...

デニムハンティングジャケット 「トンプソン」/ DRY BONES【ドライボーンズ】

DryBones雲野住店

38,500

デニムハンティングジャケット 「トンプソン」/ DRY BONES【ドライボーンズ】

DJ-1156 Denim Hunting Jacket “THOMPSON" Cotton 100% 1930年代のハンティングジャケットを元に、デニム素材で企画してみました。 後ろ身頃にあるジッパーはゲームポケットのジッパー。 胴まわりにグルリと付いたポケットなので、かなり大き目の獲物も入れる事が可能です。 また、前身頃のポケットは上部のポケットが下部ポケットのフラップとしても機能しており合理的。 そして、それぞれのポケット口はリベットで補強されています。 背裏にだけブランケットが付き、保温性は抜群。 襟には太畝コーデュロイが付き、首筋からの冷気を遮断します。 名前の「トンプソン」とは、「トンプソン型機関銃」が由来しています。 第一次世界大戦でデビューしたこの機関銃は、その後禁酒法時代になってアウトローに使われるようになりました。 非合法の酒場の護衛や、闇取引などでこの武器が大活躍。 この年代頃のアウトロー達は、まるで狩りに出掛けるかのように装いつつ、自分の仕事をこなしていたのかもしれない… と言うSF的な設定の元、このジャケットを考えてみました。 禁酒法時代のハンティングジャケットの銘品を、デニムで体感してみてください。

モールスキン プリズナージャケット / DRY BONES【ドライボーンズ】

DryBones雲野住店

29,150

モールスキン プリズナージャケット / DRY BONES【ドライボーンズ】

DJ-1153 Moleskin Prisoner Jacket Cotton 100% 1930〜40年代の、ヨーロッパで着られていたプリズナージャケット(囚人服)を叩き台に企画生産した一品。 当時のヨーロッパ諸国では、囚人用の服とは言えど「充分に品位を保つ衣類」でなければならないと規定されており、主にコットン素材のスーツが支給されていました。 縫製も基本的にダブル環縫いか折伏せ本縫いで、ポケットには裏側から補強の当て布がついたハンドメイドの素晴らしいモノ。 今回のこのデザインは、当時のデッドストックを手に入れた事で生産できる様になりました。 素材はコットン素材のモールスキン織り。 モールスキンとは朱子織の一種で、高密度な為にかなりしっかりとした風合いになります。 そのモールスキン織りの生地の上からヘリンボーン柄+ストライプの顔料プリントを施した、手間のかかった素材。 ボタンは刻みの入った、1930年代調の樹脂ボタン。 刻みが入っている事で、クラシックな感じが倍増します。 アウトポケットなのでカバーオールの様にカジュアルジャケットとしても着易く、 またラペルもあるデザインなのでちょっとカチッとしたい時にも重宝します。 ▼このジャケットには、共地でジャケットとトラウザーズがあるので、3つ揃えにする事も可能です。 ベスト:DV-116 Moleskin Jockey Vest パンツ:DP-828 Moleskin Work Trousers

M421A タイプ サマーフライトジャケット/ DRY BONES【ドライボーンズ】

DryBones雲野住店

39,930

M421A タイプ サマーフライトジャケット/ DRY BONES【ドライボーンズ】

DJ-1164 M421A Type Summer Flight Jacket Cotton 100% 1940年代に生産されたUSN(アメリカ海軍)の夏用フライトジャケットを元に企画。 本来の品番はM-421Aタイプジャケットですが、この品番は前期と後期の2種類が存在しており、今回企画したモノは後期型に当たります。 前期型はインナーポケットが付いて大きな肘当てが付きますが、後期型はインナーポケットが胸に直接付くパッチポケットに変更になり、肘当ては無くなります。 当時のフライトジャケットなので袖幅が広く、あまり街着に適さないのですが…後期型は肘当てが省略された事で袖幅を細くする事が可能になりました。なので現代の街着として違和感がなくなる様に、かなり袖幅は細く(そうは言っても標準ですが)仕立てました。 後ろ身頃には大きなバイスイングの切り替えがついており、これが腕を動かしやすくしています。 ヴィンテージ業界では同じ品番で2種類存在するコレクター泣かせのジャケットですが、それがUSNの面白い部分でもあります。 そんな1940年代の逸品を、現代風にアレンジして着易くしてみました。 春から夏にかけての羽織りモノとして、また秋から冬にかけてのインナーとしても大活躍できるジップアップジャケットです。

モールスキン ジョッキーベスト/ DRY BONES【ドライボーンズ】

DryBones雲野住店

24,970

モールスキン ジョッキーベスト/ DRY BONES【ドライボーンズ】

DV-116 Moleskin Jockey Vest Cotton 100% 1930年代のクラシックなベストを再現して製作しました。 4つのポケットで普遍的なデザインながら、ダーツを取らないことでゆとりを持たせています。 注目すべきは背面スレーキで、大きく楕円形にステッチを入れた二重の裏地に大きなバックストラップがつきます。 また、裏地を敢えてコットンシーチングを用いる事でクラシックな雰囲気を出してみました。 表地はコットン素材のモールスキン織り。 モールスキンとは朱子織の一種で、高密度な為にかなりしっかりとした風合いになります。 そのモールスキン織りの生地の上からヘリンボーン柄+ストライプの顔料プリントを施した、手間のかかった素材。 ボタンは刻みの入った、1930年代調の樹脂ボタン。 刻みが入っている事で、クラシックな感じが倍増します。 一番下のボタンは、留めない事が粋な着方です。 これは足の動きを制約させない着方で、最下ボタンホールはウォッチチェーンを通す為に使う人が多かったようです。 ▼このベストには、共地でジャケットとトラウザーズがあるので、3つ揃えにする事も可能です。 ジャケット:DJ-1153 Moleskin Prisoner Jacket パンツ:DP-828 Moleskin Work Trousers

シビリアンモデル B-15 ジャケット/ DRY BONES【ドライボーンズ】

DryBones雲野住店

79,970

シビリアンモデル B-15 ジャケット/ DRY BONES【ドライボーンズ】

DJ-1169 Civilian Model B-15 Jacket Cotton 100% 1940~50年代にアメリカで流行した、B-15フライトジャケットを模して作られたアウターを踏襲しました。 1944年、太平洋戦争末期の数ヶ月間の間に作られたコットン素材のフライトジャケットがB-15。このジャケットはその後、B-15A、B、C、D、そしてMA-1へと繋がる歴史的なジャケットの出発点となりました。 また、着丈が短くて活動的で襟ボアが付いていて温かく、レザーと違って軽く扱いやすかった事から、この形は民間の衣料メーカーが挙って「似た雰囲気のジャケット」を作り、若者にも派生していきました。 これらはヴィンテージマニアの間で「CIVILIAN(民間) MODEL」と呼ばれ、今なお根強い人気を誇っています。 数あるシビリアンモデルの中で、デザインが秀逸な私物の中から「いいとこ取り」をして完成させた物が今回のジャケットです。 1番の魅力は前立てジッパーのオフセット。わざと若干左側にズレた前立てジッパーは防風性を考慮してのデザイン。 袖は通称「バナナシェイプ」と呼ばれる、肘を中心にカーヴがかかった袖パターンの事。こういった形状にする事で、腕が動かしやすくなっています。 表地はオリーヴドラブ色のコットンサージ。軽くて温か。 裏地にはウールメルトンを使っていますが、保温性を高めるために背裏にだけアルパカライクシャギーを採用。 襟ボアは本物のムートンを使用。ふわっふわです。 ジッパーもヴィンテージ仕様で、左右非対称のコの字止めユニバーサルジッパー。テープもコットン素材を採用しました。 袖口リブも軍物と同様に減らし目筒形リブ。ピッタリとフィットします。 シビリアンモデルながら、本物のB-15をかなり踏襲しつつ装飾を削ぎ落としたディテール。...

再入荷!ホースハイド モーターサイクルジャケット/ DRY BONES【ドライボーンズ】

DryBones雲野住店

198,000

再入荷!ホースハイド モーターサイクルジャケット/ DRY BONES【ドライボーンズ】

DL-037 Horse Hide Motorcycle Jacket Horse Hide 1950年代に公開されたアメリカ映画「乱暴者(The Wild One」にて、マーロン・ブランド扮する主人公のジョニーが着ているレザージャケットを元に企画しました。 この映画は現代では「戦後のモーターサイクルカルチャーの起点」と言われており、1940年代末期に起こった事件を元に原作が作られました。 第二次世界大戦中に戦闘機に乗っていた若者達が、スピードへの高揚感が忘れられずに集団でバイクに乗って高速を出す様になった集団。 この映画内の、その頭領が着用していたレザージャケットこそ、今に至るバイカーファッションの代名詞である「ダブルのライダースジャケット」でした。 ヴィンテージ界ではそれを1950年代のデュラブル社製と見抜き、そのリプロダクトに向けて企画をしてきました。 レザーは柔らかく光沢がある上質なホースハイド。 ヴィンテージでも銘品と言われるジャケットの大半が、高価なホースハイドを使用しています。 元々は戦中にフライトジャケット用に染められたホースハイド。 そのレザーを流用する為に黒いラッカーで染め直した為に、今では「茶芯」と呼ばれ経年変化に価値を見出される様になりました。 その茶芯をも再現、よりリアルに1950年代のモーターサイクルジャケットを体感してもらえるはずです。 他にも、取り外し出来る襟ボアや、その襟ボアを留める為の特殊な「ダブルげんこ」と呼ばれるスナップボタンも忠実に再現。 更にライディングシーンで日焼けしそうな部分の縫製には生成色を使用し、褪色感を演出してみました。 また、袖口ジッパーはデュラブルの特徴である「長く、正面を向いた取り付け」に特化。 更に、ベルト裏やエポレット裏にはコットンスレーキを使い...

N-1 レザーコンビネーションジャケット/ DRY BONES【ドライボーンズ】

DryBones雲野住店

65,890

N-1 レザーコンビネーションジャケット/ DRY BONES【ドライボーンズ】

DJ-1054 N-1 Leather Combination Jacket Cotton 100% 1940年代頃のU.S.NAVYのN-1デッキジャケットを叩き台に企画されました。 ドライボーンズ内で一位・二位を争う、防寒性の高いジャケットです。 元々は母艦甲板(デッキ)での作業用として開発されたN-1ジャケット、撥水性の高いオレンジフェイスという織りの表地を使用しています。 打ち込みが多い為に撥水性が高いので、生地そのものが固く、結果としてよく擦れる箇所が破れやすい傾向があります。 ヴィンテージのジャケットはポケット口や袖口等、よく擦れる部分は塩害も含めてボロボロになってしまっている個体が多いのも事実。 なのでドライボーンズとしては、そういった「よく擦れてボロボロになってしまう箇所」にレザーパーツを使い、耐久性をグンとアップさせました。 襟ボアや袖口リブ、前立てのボタン&ジッパーなど、全方位に渡って防寒性を徹底的にブラッシュアップしました。 また、ちょっとした遊び心で、裏地には毛足の長い豹柄フェイクファーを使用。 防寒性を更にアップさせていると同時に、室内に入ってジャケットを脱いだ際にインパクトを与える遊び心も兼ね備えています。 遊び心たっぷり、防寒性もたっぷりなジャケットで、冬場のみならずバイカーにも人気の逸品です。

バッファロー プレイド ツートンスポーツジャケット/ DRY BONES【ドライボーンズ】

DryBones雲野住店

41,800

バッファロー プレイド ツートンスポーツジャケット/ DRY BONES【ドライボーンズ】

DJ-1158 Buffalo Plaid 2tone Sport Jacket Wool 100% 1920~30年代のハンティング用アウトドアスポーツジャケットを元に企画。 形はミリタリージャケットで有名なA-1タイプの形。 この形はまだ軍規が曖昧だった頃のフライトジャケットなので、多くの民間ブランドが似た形のジャケットを作りました。 襟や袖、裾にリブが付く形なので防寒性が高く、ハンティングなどのアウトドアスポーツ用に数多く作られたのです。 今回はデッドストックのバッファロープレイド柄のウールメルトンが少量見つかった為、その生地を有意義に使い切る為に身頃部分にだけ柄生地を採用しました。 袖やポケットには似寄りの色味の赤い無地メルトンを配置。 グリーン色が多重に重なる深い森の中で、ハンティングをする人の為の「誤射が無い目立つ配色」に出来上がりました。 フロントはクラシックなボタンフライ、襟リブ部分にはパチンと留められるキャップボタンをあしらいました。 また袖のリブはミリタリーアイテムに多く見られる段付きの輪編み、継ぎ目が無いので手首にジャストフィットします。 裾周りのリブも、アメリカ海軍の有名なヴィンテージジャケットであるG-1と全く同じ形状の二段編み地にしました。 ミルスペックに認められた防寒性の高い編み方です。 風が強い時には襟を立てて防寒性を高く、そうでない時は畳んでショールカラーにも出来ます。 着回しが効いて、尚且つ着易いスポーツジャケットです。

M-1943 タイプ デッキジャケット / M-1943 Type Deck Jacket / DRY BONES【ドライボーンズ】

DryBones雲野住店

69,960

M-1943 タイプ デッキジャケット / M-1943 Type Deck Jacket / DRY BONES【ドライボーンズ】

1940年代のU.S.NAVYに存在していたM-1943タイプデッキジャケットを元ネタに企画。 元々デッキジャケットとは、戦艦の甲板上での作業用ジャケットとして作られてきました。 当初はボタンフライで、その後はジッパーフライで作られてきましたが… 海上での作業になる為、ジッパーが塩害で腐食する事が多発してしまいました。 よってグローヴをした手でも開閉しやすいフックが開発され、このジャケットに採用されました。 その後、更にパーツが進化した為に短命に終わってしまったジャケットなのです。 よってヴィンテージ業界でもレア度の高いアイテムとして高値で取引され続けています。 ドライボーンズではやっとこのフックパーツを見つけ出したので、更に進化を加えて製作しました。 フックはもちろんの事、表地の高密度コットンオレンジフェイス、裏地の肉厚ウールメルトンをも確実に再現しています。 また、ヴィンテージで発見されると大概起こっているポケット口などのよく擦れる部分にはウォッシャブルレザーを採用、綺麗に着られるように工夫してみました。 また、背面の「U.S.NAVY」というステンシルは、当時の物と同様にリフレクタープリントを再現。 かなり遠くからの視認性も高く、一種のアイコンになっています。 第二次世界大戦時のアメリカ海軍の底力を、21世紀の日本で味わってみてください。 ▼このデッキジャケットには、共通の企画で作成されたデッキオーバーオールズがございます。 デッキオーバーオールズ:DJ-1118 Deck Overalls SPECIFICATION No. DJ-1113 MATERIAL Cotton 100% SIZE 36(S), 38(M), 40(L), 42(XL) COLOR 1. NAVY SIZE CHART サイズ表示 36 38 40...

ウエスタン プレーンスタイル サテン ジャケット / Western Plain Style Satin Jacket / DRY BONES【ドライボーンズ】

DryBones雲野住店

42,900

ウエスタン プレーンスタイル サテン ジャケット / Western Plain Style Satin Jacket / DRY BONES【ドライボーンズ】

1950年代に大流行した、ウエスタンギャバジンジャケットを元に企画。 1950年代、デュード・ランチ(観光牧場)の隆盛により、西海岸を中心にウエスタンファッションが大流行しました。 更に1950年代には、若者の間でウエスタン音楽のヒルビリーと黒人音楽のブルースが合わさったロックンロールが登場。 ロックンロール=ウエスタンスタイルと言う図式が出来上がりました。 また、この頃は戦後アメリカの一番裕福な時代で、軍内で開発されたばかりのレーヨンという人造絹を多用した服も大量生産されました。 そのような下地がある中で生まれたジャケットこそ、こういったウエスタンスタイル・レーヨンギャバディーン・スポーツジャケットなのです。 ドライボーンズではヴィンテージを元に、更に改良を加えて企画生産しました。生地は当時と同じくレーヨン素材ですが、織はギャバディーンではなくサテン。より光沢がある為に発色が良く、肉厚の為重量感があります。 また、当時生産された特殊なパイピングも再現。レーヨン素材の極細グログランテープを白黒2色交互に折り込んで縫う、非常に手間がかかった付属です。 裏地は真紅、小粋なフィフティーズスタイルを裏地で表現。 フロントボタンとカフスボタンは当時と同様、パールハッチ。しかも菱形デザインで中にホワイトパール(練り物)をあしらったテトラパール。1950年代から人気のボタン。 ヴィンテージを見事に再現しつつ、進化させたと自負しています。 SPECIFICATION No. DJ-1110 MATERIAL Rayon 100% SIZE 36(S), 38(M), 40(L), 42(XL) COLOR 1. BLACK 2. BROWN SIZE CHART サイズ表示 36 38 40 42 肩幅 (cm) 42 44 46 48 着丈 ...

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