DryBones雲野住店
17,380円
DS-2664 Print Band Collar Shirt Cotton 100% 1920年代のバンドカラーシャツをイメージして企画。 1920年代、有色人種の新興勢力ギャングたちは、自分達の存在をアピールするために、わざとド派手なファッションに身を包む傾向がありました。 大柄なストライプやチェックのジャケット&トラウザーズに、小紋柄のシャツを合わせてノーネクタイ、敢えてストールをかけたりしている写真が残っています。 そんな時代の、大柄な小紋柄シャツを再現。 本来、こういった小紋柄はボタンダウンシャツにしてアイビー調にすると、プレッピーっぽくてかっこいいのですが…「大きめの小紋柄」という特殊なプリントだったので、敢えてアイビー方向ではなくギャングスタイルに仕上げてみました。 柄の白と襟やカフスの白のコントラストが効いていて、1枚でも充分に存在感が出ています。 また、この白無地は襟やカフス以外にも…ポケットフラップ裏や剣ボロ下、ピースにも採用しました。さりげなく見えるホワイトが、色っぽく見えるはず。 デニムやチノパンと合わせてカジュアルに着崩すのも良いのですが、思いっきりかっちりしたスーツのインナーだと目立つ事間違い無いです。
DryBones雲野住店
52,800円
デッドストックウール生地を使用した、1950年代調のハーフ丈コートを企画しました。 素材はウール混紡のネップツイード生地、太めな意匠糸である横絣が目を惹きます。デッドストックの為、あまり生産数が多くありません。その為、細かな部分でこだわって作ってみました。 襟と裾周りには、対になるようにトリプルステッチが入ります。これは襟芯押さえ、裾キルティング押さえとそれぞれ別の意味があるんですが…敢えてトリプルステッチに統一する事で意匠となっています。 その3本ステッチに合わせて、カフスのストラップには3つのボタン。ふとした機会に見せる事になるカフスに3つものボタンがつく事で、ゴージャスなイメージを与えます。 そして肩線の切り替えステッチは、そのまま袖の切り替えステッチに接続します。丁寧な仕事でありつつ、一番ステッチが目立たない素晴らしい縫製。 襟腰が座りやすくなるように、内側にのみ台襟をつけました。内輪差を利用しています。 豪勢なキュプラキルティングが裏面を覆いますが、脇下だけはコットンスレーキを配置。発汗性にも配慮しています。 1950年代当時、大人はこんなハーフコートをジャケットの上から羽織って防寒していました。 ところが、当時のティーンエイジャーは父親や兄貴のハーフコートをジーンズに合わせて羽織り、カーコートのように着こなしたりしていました。 当時の世相が窺える1着です。 SPECIFICATION No. DJ-1063 MATERIAL Wool 77% Nylon 14% Cotton 8% Acrylic 1% SIZE 36, 38, 40 COLOR 1. GRAY 2. BLACK SIZE CHART サイズ表示 36 38 40 肩幅 (cm) 44 46.5 49 着丈 (cm) 76 78 79.5...
DryBones雲野住店
16,280円
DS-2674 OD Chambray Band Collar Work Shirt Cotton 100% 1920年代のバンドカラーワークシャツをイメージして企画。 この頃のシャツはボトムにインして着る事が多かった為、フロントプラケットは最下部途中で切れています。こうする事でボトムに入れる内容量を減らしています。 オリーヴドラブ色のコットンシャンブレー素材を使用し、ちょっとアーミーテイストにしてみました。 ヨーク裏やカフス裏は擦れる事が多い部分なので、コットンスレーキを使用。表地よりも強いので、擦れに対応しています。 また、地色のオリーヴドラブとヨーク裏やカフス裏の白のコントラストが効いていて、1枚でも充分に存在感が出ています。 そして、この白無地は剣ボロ下、ピースにも採用しました。さりげなく見えるホワイトが、色っぽく見えるはず。 デニムやチノパンと合わせてカジュアルに着崩すのも良いのですが、思いっきりかっちりしたスーツのインナーにノーネクタイでストールなどを合わせれば、メンズクロージングとして上級者です。