VIAJERO 本店
23,800円
ご紹介するのはボルゾネッラのバンドカラーシャツです。トレンドアイテムから定番アイテム化したバンドカラーシャツのシャンブレー素材。シャンブレーはデニムと同じで縦糸に白糸、横糸に色のついた糸を使った生地です。違いは織り方で平織りがシャンブレー、綾織りがデニムとなりますので、シャンブレーはデニムより薄く柔らかく、洗うごとに味のある経年変化を感じられるのも特徴です。いつものボルゾネッラとデザインディテールは同じで、ヨーク(背と肩の切替部分)は浅めのアーチのウエスタンヨークにカフスもラウンドカットです。クルーネックニットやブルゾンなどとも相性の良いアイテムです。 ボルゾネッラは北イタリア、パドヴァのファクトリーなのでナポリカミチェリアのようなハンド工程は入っていないのですが、シルエットデザインやカッティングの良さでかなりいい具合のフィッティングになっています。 【スタッフの着用感】 片山:172cm 60kg 日本規格のスーツではY5(胸囲90-ウエスト76)、カジュアルではS〜M、イタリアサイズのジャケットはラルディーニ、タリアトーレ、チルコロ1901で44、シャツはネックサイズで合わせると基本的に38ですが、ボルゾネッラはフィナモレと比べると首周りにゆとりがあるので37を着ています。こちらも37でしっかり第一ボタンを閉めて着られて、身幅もタイトすぎずにスッキリしています。袖丈は腕が短め(裄丈80cm)な私でもお直しの必要がなくちょうど良いです。 ブランド:BOLZONELLA / ボルゾネッラ 企業家としての情熱を持った職人で、50年代の終わりにイタリアのパドバエリアの郊外に高額な仕立てのシャツを作ることを目的として自身の工房を作りました。様々な顧客のリクエストに答えて評価され、 前代から続いている仕立ての技術を活かすと共に最新の技術も取り...
53,800円
「表情豊かなコットンスラブを採用したシャツジャケット」 テーラードジャケットの顔を持ちながら、シャツのような仕立てと着心地を追求し、本国イタリアでも"GIACCA CAMICA"と呼ばれています。今となっては様々なメゾンブランドからもリリースされていますが、ジャンネットが本格的なシャツ地でジャケットを発表し、日本でも注目されたのは2015年のことです。上質なシャツを仕立てる高い技術が生む着心地と、シャツメーカーならではの本格的なシャツ地で人気を博しています。 「ただの無地ではない、透け感と凹凸が織り成す独特の模様」 不規則な節を持ったスラブ糸を採用したコットンジャージー。スラブ糸は撚りを甘くして徐々に糸を太くして節にしているので、生地に凹凸と透け感のある部分とない部分が生まれ、ただのソリッド生地とは違い、柄があるようにも見えます。凹凸があるので、着ている時の肌に直接触れる面積が少なくなり、サラサラ感を維持してくれます。 「シャツのようなコンパクトなフィッティング」 ジャケットの基本パターンは、前身頃・細腹・後ろ身頃の6枚パーツ構成ですが、ジャンネットのジャケットは、前身と後ろ身頃の4枚パーツ構成で、シャツのパターンを基礎にジャケットの形になるように変換させています。ボディは、後ろの両脇のみでウエストを絞り、カマ底(脇下)を浅く、アームホールも小さくしています。故にジャケットというよりはシャツのようなタイトなフィッティングとなっています。 「普段のイタリアサイズよりワンサイズアップがおすすめ」 前述のようにタイトなサイジングで設定されていることに加え、生地の特性上、縫製段階のプレスで縮みが生じているように思われます。インナーはTシャツや薄手のシャツを前提とし、普段お召しのイタリアサイズよりもワンサイズ大きめがおすすめです...
59,800円
「シャツメーカーが作る本格的なシャツ地で仕上げた真のシャツジャケット」 テーラードジャケットの顔を持ちながら、シャツのような仕立てと着心地を追求し、本国イタリアでも"GIACCA CAMICA"と呼ばれています。今となっては様々なメゾンブランドからもリリースされていますが、ジャンネットが本格的なシャツ地でジャケットを発表し、日本でも注目されたのは2015年のことです。上質なシャツを仕立てる高い技術が生む着心地と、シャツメーカーならではの本格的なシャツ地で人気を博しています。 “南イタリアの海岸リゾートを反映したシャツメーカー" ジャンネットは、2008年にブランドとしてスタート。1979年に南イタリアのプーリア州にリカルド・サンソーネ氏が上質なシャツを自ら作るための工場として会社を設立。彼の妻を含めたわずか5人の従業員で始め、いまでも創業当初のプーリアで生産を行なっています。現在は2代目の息子と娘がデザインを手がけ、南イタリアの海岸リゾートのイメージを反映させ、時代に合ったシャツやジャケットを作っています。シャツメーカーは他にもナポリを代表するルイジボレッリ(LUIGI BORRELLI)、バルバ(BARBA)、北イタリアではギローバー(GUY ROVER)やオリアン(ORIAN)などがあり、タリアトーレと同じプーリア州のジャンネットも南イタリアらしい柔らかさと男らしいシャープなディテールが特長です。照り付ける太陽や潮風をイメージしたロゴやブート二エールでも有名なブランドです。 ■サイズ サイズ 肩幅 身幅 着丈 ウエスト 袖丈 44 43 49 70 44 63.5 46 44 51 72 46 64.5 48 45 53 73.5 48 65.5 50 46 55 75 50 66.5 52 47.5 57 77 52 67.5...
「極上の生地と熟練の職人による、究極のブロードシャツ」 熟練の職人によるハンド工程の数々、100年の歴史を持つスイスのシャツテキスタイルメーカー「ALUMO社(アルモ)」の極上ブロード生地。シルキーな光沢と優しい肌触りの生地と抜群の着心地で、仕事のモチベーションが上がるビジネスシャツ、周囲の華やかさに劣らないドレスシャツとして重宝します。フィナモレのすべてが詰まったとも言える究極のシャツです。 「ポプリンよりキメ細やかで、よりいっそう美しいブロード生地」 見た目がほぼ同じなので、混同しがちなポプリンとブロード。どちらも緻密に織られた平織りの生地ですが、ヨーロッパ圏内ではポプリン、アメリカや日本ではブロードと呼ばれており、日本人にはブロードの方が馴染みがあるかと思います。ブロードはポプリンよりも細番手の糸を使用しており、ポプリンよりも高級と言われています。実際、ポプリンは横方向に微かに畝がありますが、ブロードの表面は、よりいっそう美しく滑らかなのが特徴です。 「使いやすい大きすぎないセミワイドの襟」 高襟で代表格の「SERGIO」、シーズン問わず人気のカッタウェイ「SIMONE」、時代の推移とともに人気の襟型を生み出しているフィナモレ。中でもひときわ使い易いのがセミワイドの「LUIGI」ではないでしょうか。タイドアップでも硬すぎる印象にならないことで、幅広い層から支持を得ている襟型です。 「よりハンド工程が多いドレスライン」 身幅はほどよくゆとりがあるのに肩がコンパクトで見た目はピッタリ、着心地は気持ちゆったりと絶妙なバランスです。ナポリの熟練された職人技が生み出すハンド工程があり、縫い目の幅など細かな微調整で最良の着心地を実現させています。いつもの肩まわりのみならず、肩と前身頃のつながり部分もハンドステッチで...
「シャツメーカーが作る本格的なシャツ地で仕上げた真のシャツジャケット」 テーラードジャケットの顔を持ちながら、シャツのような仕立てと着心地を追求し、本国イタリアでも"GIACCA CAMICA"と呼ばれています。今となっては様々なメゾンブランドからもリリースされていますが、ジャンネットが本格的なシャツ地でジャケットを発表し、日本でも注目されたのは2015年のことです。上質なシャツを仕立てる高い技術が生む着心地と、シャツメーカーならではの本格的なシャツ地で人気を博しています。 “南イタリアの海岸リゾートを反映したシャツメーカー" ジャンネットは、2008年にブランドとしてスタート。1979年に南イタリアのプーリア州にリカルド・サンソーネ氏が上質なシャツを自ら作るための工場として会社を設立。彼の妻を含めたわずか5人の従業員で始め、いまでも創業当初のプーリアで生産を行なっています。現在は2代目の息子と娘がデザインを手がけ、南イタリアの海岸リゾートのイメージを反映させ、時代に合ったシャツやジャケットを作っています。シャツメーカーは他にもナポリを代表するルイジボレッリ(LUIGI BORRELLI)、バルバ(BARBA)、北イタリアではギローバー(GUY ROVER)やオリアン(ORIAN)などがあり、タリアトーレと同じプーリア州のジャンネットも南イタリアらしい柔らかさと男らしいシャープなディテールが特長です。照り付ける太陽や潮風をイメージしたロゴやブート二エールでも有名なブランドです。 ■サイズ サイズ 肩幅 身幅 着丈 ウエスト 袖丈 44 42.5 48 68 43 60 46 43.5 50 69 45 61 48 44.5 52 71 47 62 50 45.5 53.5 72 48.5 63 52 46.5 55 73 50 64...
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