京都きもの市場 総合館
148,000円
【夏着物】【小千谷紬】特選小千谷本駒上布着尺「夏影」シンプルに奥深く…夏の涼を纏う。
◆最適な着用時期 盛夏(6月末〜9月上旬)◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません ◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事、お出かけ、お稽古など ◆あわせる帯 洒落袋帯、名古屋帯、半巾帯 絹100%長さ約12m 内巾約37.5cm(最長裄丈約68cmまで 最長袖巾肩巾34cmまで) 【 仕入れ担当 田渕より 】適度な張り感、節糸の風合いが心地よく…さりげないお洒落が素敵な小千谷紬着尺をご紹介いたします。繊細な技術を駆使した昔ながらの伝統的技法を頑ななまでに守り抜き…心を込めて織り上げられた、本場小千谷紬。 うかこの機会、お見逃しなくお願いいたします。 【 お色柄 】しなやかな地風に、随所に浮かぶ節が味わい深い…涼風通す透け感のある紬地。通が好む粋な榛色に白藍色と焦茶色の細やかな縦縞模様を織りなして、ほのかに色目の濃淡を感じさせてくれます。味のある節がシンプルなお柄全体の立体感を出し織りの奥深さをご堪能いただけるひと品ですので、帯や小物のコーディネートも存分にお楽しみいただけると思います。お手持ちのおしゃれ袋帯で通好みの装いをしてみてはいかがでしょう。お目に留まりましたら是非ご検討くださいませ。【 小千谷紬について 】全国でも、特に豪雪地帯として知られる越後・小千谷地方。雪深く湿度の高い風土は乾燥を嫌う麻や絹の織物に適しており、冬季の農閑期に、副業として上布や縮などの織物が織り上げられておりました。雪が多いだけに、半年近くも雪に埋もれて生活しなければなりません。そうした厳しい環境が、手仕事の極みとも呼ぶべき織物を育んでまいりました。 お仕立て料金はこちら地入れ3,300円+衿裏2,200円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)加工(湯のし、地入れ、紋地入れ)はこちら (地入れ) ...
